役割
- 正しい英語を話す・書くためのルール
- 単語の並べ方、時制、文型など、さまざまなルールがあります。
- 誤解を防ぐ
- 文法を守ることで、自分の伝えたいことが相手に正確に伝わります。
- 表現の幅が広がる
- 基本的な文法を理解すれば、より複雑な内容も表現できるようになります。
文型（5文型）
英語の文は「主語（S）」「動詞（V）」「目的語（O）」「補語（C）」などの要素で成り立ちます。
代表的な5つの文型を覚えることで、英文の構造が理解しやすくなります。
- 第1文型（SV）：主語＋動詞（例：I run.）
- 第2文型（SVC）：主語＋動詞＋補語（例：She is happy.）
- 第3文型（SVO）：主語＋動詞＋目的語（例：He eats apples.）
- 第4文型（SVOO）：主語＋動詞＋目的語＋目的語（例：He gave me a book.）
- 第5文型（SVOC）：主語＋動詞＋目的語＋補語（例：They made him president.）
時制・相（アスペクト）
- 時制（Tense）
- 現在形（Present Tense）
- 過去形（Past Tense）
- 未来形（Future Tense）
- 進行形（Progressive/Continuous Tense）
- 現在進行形（Present Continuous）
- 過去進行形（Past Continuous）
- 未来進行形（Future Continuous）
- 完了形（Perfect Tense）
- 現在完了（Present Perfect）
- 過去完了（Past Perfect）
- 未来完了（Future Perfect）
文の構成要素
- 主語（Subject）
- 動詞（Verb）
- 補語（Complement）
- 目的語（Object）
- 修飾語（Modifier）
品詞
- 名詞：人や物、場所などを表す（例：book, teacher）
- 動詞：動作や状態を表す（例：run, eat）
- 形容詞：名詞を修飾する（例：big, beautiful）
- 副詞：動詞や形容詞、文全体を修飾する（例：quickly, very）
- 前置詞（Preposition）
- 接続詞（Conjunction）
- 冠詞（Article）
- 修飾語（Modifier）
動詞の形態・用法
- 動名詞（Gerund）
- 不定詞（Infinitive）
- 分詞（Participle）
- 分詞構文（Participial Construction）
関係詞
- 関係代名詞（Relative Pronoun）
- 主格（Nominative Case）
- 所有格（Possessive Case）
- 目的格（Objective Case）
- 関係副詞（Relative Adverb）
疑問文と否定文
- 疑問文：Do you like coffee?（コーヒーは好きですか？）
- 否定文：I do not like coffee.（私はコーヒーが好きではありません。）
比較
- 比較（Comparison）
仮定法
- 仮定法（Subjunctive Mood）
- 仮定法現在（Present Subjunctive）
- 仮定法過去（Past Subjunctive）
- 仮定法未来（Future Subjunctive）